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「脱原発度」をしらべるための候補者リストを提供しています。
どの候補者が脱原発なのか?
原発問題が大きな争点になるといわれる、12/16の衆議院総選挙。そこで、「脱原発の人を選びたい」という方のために、全国の候補者のリストを作成しました。
あちこちで実施されているアンケートや署名などに議員・候補者がどんな態度を示したのか? このリストには、そういった情報を集約し、ひとつにまとめることで、自分の選挙区の候補者の立場がわかるようにしています。
また、このリストを使ってみなさんが候補者へのアンケートや働きかけをされることも想定しています。
日本は、原発をどうするのか? その分かれ目が、今回の「脱原発総選挙」です。
→さっそく、自分の選挙区の候補者の「脱原発度」チェックをする(12/7更新版)
「脱原発」候補者の割合
(2012年12月7日現在)
修正履歴
- 2012年12月7日
- 各党の候補者情報を見直し、リスト化できていなかった無所属の候補者についても加えました。
- 比例代表のみの候補者はモレがありますが、小選挙区については作業を終えました。これで完了かな、と考えています。
- 2012年12月4日
- 脱原発法制定全国ネットワークと脱原発つうしんぼのアンケート結果を反映
- 網羅的なアンケート結果が出たため、判定基準をシンプルに見直し
※この2団体が現職以外にもアンケート等を実施してくださったおかげで、「不明」判定が一気に減りました!
- 2012年12月1日
- 各党の候補者情報を再確認
- とりわけ、日本未来の党の結党を受けて反映
- 現実的判断として、社民党を一括して「脱原発」判定
- 2012年11月23日
- 各党の候補者情報を再確認
- とりわけ、日本維新の会については第4次公認まで反映
- 2012年11月17日
- 「脱原発総選挙」の管理人から教えていただき、埋め込みの表にフィルタをつけた
- 何件か、情報提供があったので、備考欄に入れ、判定を見直し
- この間の報道等での離党や合流情報を反映
- 2012年11月15日
- 11月16日解散との報道を受けて、判定基準を一部見直し。共産党を一括して「脱原発」判定し、態度表明しない現職を「原発黙認」判定
- 各党の候補者情報を再度チェックし、報道等での離党や合流情報を反映
- 2012年11月01日
- (1)原発ゼロの会のメンバーが増えたので更新
- (8)首都圏脱原発連合の国会議員リストを追加
- 民主党を離党した2名の政党を減税日本に修正
- 自民党総裁選と民主党代表選の立候補者については、立場がはっきりしたので反映
- 2012年10月23日 最初のリストをUP
お願い
このホームページでの候補者情報の提供の仕方には満足していません。でも、これが当方の限界です。どなたか、このリストの情報を使って、もっと探しやすくしたホームページを作ったり、スマホからも見やすいサイトを作ったり、そんなことをしていただけると、もっと多くの方に知っていただけるのに、と歯噛みをしています。